庄内町議会 2022-03-01 03月01日-01号
県立高校では、これまでも障がいのある生徒が入学していたが、知的障がいのある生徒の高校教育を受ける機会の拡大のため、インクルーシブ教育実践推進校を指定し、学力検査によらない特別募集による入学者選抜を実施している。 また、特別支援学校高等部の志願者が定員を大きく超えていることから、県立高校20校の空き教室を活用し、特別支援学校の分教室を設置している。
県立高校では、これまでも障がいのある生徒が入学していたが、知的障がいのある生徒の高校教育を受ける機会の拡大のため、インクルーシブ教育実践推進校を指定し、学力検査によらない特別募集による入学者選抜を実施している。 また、特別支援学校高等部の志願者が定員を大きく超えていることから、県立高校20校の空き教室を活用し、特別支援学校の分教室を設置している。
(5)今年度の小中学校標準学力検査の結果と分析についてお伺いをします。 コロナ禍の影響で、全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学テが中止になる中、標準学力検査は実施されました。 そこで、今年度の標準学力検査の結果はどうだったのか。
確かな学力の向上については、標準学力検査、楽しい学校生活を送るためのアンケートの実施と分析により、学び合い高め合う集団づくりに引き続き取り組みます。 新学習指導要領により、2020年度には小学5、6年生で外国語が教科化されます。外国語指導助手(ALT)を効果的に活用し、外国語教育の充実を図ることで、国際理解教育を推進します。
一般財団法人山形コンベンションビューローの平成 29年度決算及び平成30年度事業計画等について (4)山形市観光基本計画(平成30年度~平成39年度)に ついて (5)一般社団法人山形市農業振興公社の平成29年度決算 及び平成30年度事業計画等について (6)山形市立商業高等学校入学者選抜における学力検査
このたび策定されました第七次天童市総合計画で、標準学力検査の各学年、各教科の偏差値51以上の割合を、6年後の2024年には、小学校では90%、中学校では80%としています。また、標準学力診断の正答率を、小学校では70%、中学校では62%としております。 この数値目標は、現状のままで達成できるものではなく、何らかの手だてを打たなければ達成できない目標ではないでしょうか。
ですから、私は、全国学テよりも、今全ての小中学校で行われている標準学力検査、NRTと呼んでいるんですけれども、その結果のほうがより学力の実態に近いのではないかと思います。なぜかというと、NRTは小学校で国語・社会・算数・理科の4教科、中学では国語・社会・数学・理科に英語を入れて5教科の、要するに主要教科のテストの結果なので、全国学テより児童・生徒の実態を反映しているのではないかと考えています。
あわせて、学力検査を行わないで子供たちを集めるんだと、こういう、私の中ではなかなかこう、矛盾したような論理の中で組み上げられていると、こういう認識があるんですね。だから、非常に違和感あると申し上げたのはそういうところだったんですけれども。
4目教育研究所費10万4,000円の減額につきましては、小中学校知能学力検査業務委託料の額の確定による減額であります。 次に、58ページであります。 10款2項小学校費について申し上げます。 1目学校管理費1,050万円の減額につきましては、小学校の管理に要する経費のうち、光熱水費、給食用エレベーター保守点検業務委託料及び機械器具借上料の精査による減額が主なものであります。
本市の子どもたちの学力は、全国学力・学習状況調査や標準学力検査に基づいて判断すると、極端な落ち込みは見られず、ほぼ全国平均並みで推移しております。 教育委員会としては、全ての子どもが自分のよさを伸ばしていけるようにすることを学校教育の使命と考え、さらに平均以上の可能性を高められるよう、学力を高める学習単元モデルを独自に作成して、今年度は各学校に提示しました。
4目 教育研究所費につきましては、教育委員会内に配置しております市教育研究所の運営費及び小中学校の学力検査や体力運動能力検査に係る経費であります。 次に、254ページであります。 5目 理科センター費につきましては、理科教育推進のため天童中部小学校内に設置しております市理科教育センターの運営経費であります。
それから、もう一つテストがございまして、全国と比較できるテストに、本市で継続して行っている標準学力検査というものがございます。これはどのような検査かと申しますと、小学校4年生から5年生、6年生、中学校1年生までは4教科、そして中学校2年生、3年生は英語を含めた5教科の検査を、前年度の学習の成果として検査しております。
4目教育研究所費につきましては、教育委員会内に設置しております市教育研究所の運営費及び小・中学校の学力検査や体力運動能力検査に係る事務経費であります。 5目理科センター費につきましては、理科教育推進のため天童中部小学校内に設置しております市理科教育センターの運営経費であります。 次に、252ページであります。 10款2項小学校費について申し上げます。
学校教育の重点及び事業概要を見ますと、本市の学力向上対策として、標準学力検査・知能検査の助成と調査研究、また、小中学校授業学力向上研修会を行っているようです。学力はすぐに結果が出てこないと思いますが、今までの結果と現状をお聞かせください。 2つ目は、学力検査をしての調査・研究や授業研修は、大変重要なことだと思いますが、調査・研究は当たり前のことだと思っております。
あと、学力検査については、特に天童市の中学校の頑張りが目立ちました。特に、昨年より非常に大胆に、大幅に成績が上がっているのが一定の表から見ることができます。そういう意味では、もう少し小学生にも力をつけていかなくてはならないのかというふうなところは少し課題なのかなというふうに思っているところであります。 以上、いろいろ議員からあったことについて感じたところを申し上げました。
さらに、教育研究所においては、国で行っている全国学力・学習状況調査や市で行っている全国標準学力検査の結果を分析することで、子どもたちに不足している力を洗い出し、指導法の改善につなげるための提言を行っております。 さらに、子どもたちが意欲的に安心して学習に取り組むことができるようにするためには、保護者と情報を共有し、家庭学習の習慣化など、家庭への協力を得ていくことが大切であると考えております。
4目教育研究所費につきましては、教育委員会内に設置しております市教育研究所の運営費及び小・中学校の学力検査に係る事務経費であります。 5目理科センター費につきましては、理科教育推進のため天童中部小学校内に設置しております市理科教育センターの運営費であります。 次に、248ページであります。 10款2項小学校費について申し上げます。
酒田市で、この全国学力テストより前から長年取り組んできました標準学力検査、NRTと私ども呼んでいるんですけれども、この標準学力検査は基礎的、基本的な内容を確認するという特徴があるのに対しまして、今お尋ねの全国学力・学習状況調査は2つに分かれておりまして、主として知識に関する問題と、もう一つは知識を活用して考える力を調べる問題があるのが特徴でございます。
現在、市内の小・中学校では、約30年前から継続的に小学校の2年、4年、6年、中学校の全学年で4月に全国標準学力検査を実施しております。この検査は、学習指導要領の内容別に問題が構成されており、確かな学力の育成という目標についての達成状況が把握できます。その結果を見ますと、本市の小・中学生は、すべての教科において、全国の平均正答率よりも上回っています。
そこで、標準学力検査の取り組みと検査結果の活用についてでありますが、教育委員会が独自で取り組んでいる標準学力検査について、平成24年度の実施概要と検査結果が教育現場にどのようにフィードバックされて生かされているか、どのような効果があったか、また、校内格差を発生させない、下からの底上げが求められるのだと思いますが、弱点強化など学力向上にうまくつなげていくにはどんな法則が求められているのか、平成24年度
もう一つ、今、議員さんがおっしゃったけれども、天童市はといいますと、学力検査の結果で言えば、小・中学校とも文系教科、理系教科の差はございません。どちらも同じぐらい優秀だといいますか、いい成績をとっております。